価値がないと思われているものの価値を、再発見したり、デザインしなおして活用したい、
という思いから始まった「アール・マテリアル・プロジェクト」。
工場で日々捨てられる「ゴミ」や、
家の納戸で眠りつづけてそのうち捨てられてしまうモノ。
ありふれていて、あたりまえすぎて、そこに居る人が価値を感じない「まち」。
ごく小さなイベントも、「まちごと残したい!」という野望も、
どうしたら思い描いたことを実現できるのかな?と考えてみる。
出来ることから行動してみる。
ひとりじゃなくて、同じ方向の人、違う人、それぞれに相談してみる。
もっと出来そうなことが、きっと見つかる。
1つの会社や、1人ではできないけど、
できる、と思って行動する人が増えたらほんとにできるんだ、
ってのを今までも目撃してきたので、またぜひ見たい、と思うのです。
では、今後しばらく色んな方面の方に、アタマの中身を見せに参ります。