本日付けの中日新聞夕刊に、ご取材頂いた記事が掲載されました。
尾西繊維協会ビル。
通称「毛工ビル」と呼ばれるこの会館は、市や県など公営のものではありません。
ここで提案した繊維のことをやる、という「事業」は、
価値のあるものを商って、じゅうぶんに経営できると信じていますが、
でも、ビルは80才以上のご高齢です。
「解体はお金がかかっても一度で終わるが、補修や維持管理は延々と続くよ?」と
地主さんの関係者にも心配されましたが、
こうした問題も、楽しくクリアして行けたら、と目論んでおります!
ここは1つの小さな拠点にすぎません。
市内から近郊へ、また海外や遠方からこの地へ。
メインとなるショールーム&オフィスでは、
人もモノゴトも往来するための、小さな窓口みたいなものを目指します。
ここで今から起こるであろう色々な「よきこと」を、
ぜひそれぞれのお立場で、みなさん企んで見せて下さい!